私の友人は屋外のカフェで接客業を行っているのですが、最近腰痛を患っていました。
友人はストイックな性格で仕事中も10時間水も飲まず働いていると話していました。その話を聞いている時は単純に「ストイックやなぁ」と思っていたのですが
腰痛になったと聞いて、私はそれが水分を摂取していない事が原因ではないかと考えていました。実際はどうなのか調べてみました。
水分不足になると、血液の濃度が高くなり、血行が悪くなります。
血行が悪くなると、筋肉に十分な血液や酸素が行き届かず、筋肉が緊張しやすくなります。
筋肉が緊張すると、腰に負担がかかり、腰痛を引き起こしやすくなります。筋肉自体も血行が悪いと痛み物質(プラジキニン)を出したりもします。(筋スパズム)
椎間板は、その弾力性とクッション性を保つために多くの水分を必要とするみたい。 約75%が水分らしい。因みに全体の80%の荷重を支えとるとか。そりゃ痛くもなるわ。笑
椎間板には血管が通っていないらしく髄核の働きで水分が入れ替わることで、内部に酸素や栄養が行き渡るのだとか。
しかし、水分不足が続くと椎間板の機能が低下し、腰にかかる負担が増加します。
これにより腰痛が悪化することが考えられてるみたいです。その為、日常的に水分補給を増やす事が大事なんだとか。
1日で朝が1番身長高いのも、高齢になると身長が縮むのも椎間板の状態が影響してるって事もあるんですね。オモロい。
因みに水分量は 健康な成人の場合、体重1kgにつき約35mlが、1日に必要な水分量と言われているみたい。俺は35✖️58=2030L。運動する人はそれにプラスαで飲むといいらしい。
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水は飲みすぎると低ナトリウム血症になる為、注意⚠️
ナトリウムの働き→ 水分を保持しながら細胞外液量や循環血液の量を維持し、血圧を調節する
高齢者とかでオバァがよく脳卒中なるのは水を飲むとシーバイしたくなるから飲水量を減らしてしまうのが原因なんだとか。
皆さんを気をつけてね。お互い適量を飲むように気をつけましょう。でわでわ